日記の魔力 表三郎著 [本からキビ団子]
<キビ団子>
日記に「書き方」と「読み方」があること。
つまり、日記は書くものであると同時に、
いやそれ以上に読むものであること。
書き方:
行動を記録するのみで、内省は書かない(←ここ重要!
マイナス面があったとき、「今日からこうしよう!」と
肯定的な具体案を書き、宣すること。
読み方:
繰り返し日記を読み、「自分」の姿勢を認識していく作業。
そして、その反復が「強さ」を培ってくれる。
「自己」と対話できる。
<具体的に動く>
この夏、日記ではないが10年分の手帳を読み直した。
(私は、手帳オタクなので毎年手帳は欠かせないので
しっかり記録が残っていた)
最初の5年は、不満がいっぱいの自分がいた。
読んでいて、だんだん気分が悪くなるくらい・・
この本に出会って、書き方を変えた。
すると、まず「不満」に思うことを自分で
行動していくことで変えていこうという
書き方に変化した。
手帳に書かれていた内容も変わってきた。
ゴウカクできないで、心がしぼんでいっている私に、
昔の私がとても勇気を与えてくれた。
変化している自分を実感できたのである。
ますます日記が奥が深くて、おもしろい。。
というか、自分が・・かも。。
今年は、年初に3年日記をスタートした。
いまのところ、途切れず書き続けている。
年末にでも、読んでみようかなぁ~。。
日記に「書き方」と「読み方」があること。
つまり、日記は書くものであると同時に、
いやそれ以上に読むものであること。
書き方:
行動を記録するのみで、内省は書かない(←ここ重要!
マイナス面があったとき、「今日からこうしよう!」と
肯定的な具体案を書き、宣すること。
読み方:
繰り返し日記を読み、「自分」の姿勢を認識していく作業。
そして、その反復が「強さ」を培ってくれる。
「自己」と対話できる。
<具体的に動く>
この夏、日記ではないが10年分の手帳を読み直した。
(私は、手帳オタクなので毎年手帳は欠かせないので
しっかり記録が残っていた)
最初の5年は、不満がいっぱいの自分がいた。
読んでいて、だんだん気分が悪くなるくらい・・
この本に出会って、書き方を変えた。
すると、まず「不満」に思うことを自分で
行動していくことで変えていこうという
書き方に変化した。
手帳に書かれていた内容も変わってきた。
ゴウカクできないで、心がしぼんでいっている私に、
昔の私がとても勇気を与えてくれた。
変化している自分を実感できたのである。
ますます日記が奥が深くて、おもしろい。。
というか、自分が・・かも。。
今年は、年初に3年日記をスタートした。
いまのところ、途切れず書き続けている。
年末にでも、読んでみようかなぁ~。。
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