5/14@月 ちょっとの勇気

お姑さんに「もう出て行っていいわ」と言われた「嫁」の私。
夫も子供も一緒に出て行くことができたのは、幸運でした。

一緒に暮らしたのは3年ほど。
別所帯もってから8年ほどたちました。

夫と子供たちは、ほぼ毎日のようにお姑さん宅へ訪れる関係が今の状態。
夕食も食べてきます。

私は、出て行ってからお姑さん宅にあがること2回。
まっ、「嫁」ってこんなもんでしょうという感じで過ごしてきました。

でも、近所なので見かけることもありました。
しかも、ここ一年は職場がお姑さん宅の近くなので
通勤時にみかけることも・・

今日は、ちょっとの勇気をもって
見かけたお姑さんに朝のあいさつ。

「おはようございます。」と一言だけ声をかけました。
即効、自転車を走らせましたが・・

「いってらっしゃい」と返事をしてもらいまいた。
もう、心臓バクバクです。。

まだまだ、面と向かって会話はできませんな～が感想です。。

コメント 3

ガチャピンさんの、ちょっとの勇気に感動！

人と人との関係って難しいですが、縁あって出会ったのですから、
少しでも関係が改善されていくことを願ってます。

だって、介護が必要となることになってしまったら・・・・
今のままでは辛いですものね・・・。

少しずつ、すこ～しずつ、ですね。
by riyon (2007-05-14 19:11) 

私も感動しました！
他人と暮らすことの難しさは十分体験しました。
今は実の親でも、大変だと思っています(^_^;
毎日顔をあわせる人には、なかなか素直になれません（汗）
でも、初めから人間関係を悪くしたいと思っている人は少ないと思うんです。
実はお姑さんも内心、修復したいと思っているかもしれませんよ（＾＾）
by Ｐ子 (2007-05-14 22:29) 

riyonさんへ

本当に少しずつですよね。
当面の目標は、心臓バクバクが減るといいな♪

Ｐ子さんへ

>初めから人間関係を悪くしたいと思っている人は少ないと思うんです

その通りですよね。
ただ、本当に少しのボタンの掛け違いが
段々大きくなっていくのかなぁとお姑さんとの生活で
よくわかりました。

適度なガス抜きは必要なことかもしれません。
それができないのは、関係がギクシャクしていくことに
拍車をかけていく気がします。
by ガチャピン (2007-05-29 10:03)