12/11@火 真似ぶ [考えること]
先日、子供の学校からの手紙に「真似ぶ」という言葉があった。
本当に、そうだなぁと最近思う。
初めて社会人として入社した会社では、
全く知識・経験がないのだから、「真似ぶ」しかなかった。
幸運なことに、同期が優秀だったのでいろいろ教わった。
それでも、足りないものばかりなので日々「真似ぶ」である。
そのような中、今でも気をつけていることをもらうことができた。
1.1度質問したら、ノートなどに記録する。記録が無い場合、2度目はなし。
つまり、1度聞いて分からないのは良いが、聞き流しをして分からないのはダメ。
2.やり方がわからず人に教わったら、必ず自分でもやってみる。頼むだけはダメ。
次に転職した先は、最初の職場と全く違う職種だったので、再び「真似ぶ」の毎日。
ここでは、「真似ぶ」を続けいていると、あるとき「学ぶ」に変わることを実感した。
そして、土台はしっかりと作ることの大切さも。
今は、まさに土台作りの時。
だいぶ余分なものを捨ててきたおかげで、身軽でもある。
「どれだけ、根を張れるか?」の時でもある。
振り返ったとき、充実した時であったと思えるように毎日行動しよう!
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