4/10@木 「学び」を得る

先週、先生から「メチャクチャじゃないか」と申告書を投げられた。

このお客さんに今、相続が発生しているので、
先生がいろいろ確認作業をしていたらミスを見つけられたのだ。

この言われ方に、大いにショックを感じ、
心臓バクバクし、感情がユラユラした。

思い返せば、「学生」って身分から離れて○十年・・
子供にしかることはあっても、自分が言われることが
めっきりなくなっている。

久しぶりの状態に、パニックになった

週末になっても、このことが頭に浮かび、頭の中でシュミレーションを行った。
そして、試行錯誤しながら行き着いたのは、
ここから「何を学ぶか？」であった。

それで、学んだことをメモし始めた。
　１．今まであやふやにしていたことを、しっかりと握りしめることができたこと
　２．税務署はどのように考えるのか、何箇所か電話して回答をもらい、確認がとれたこと
　３．今回はできなかったが、言い訳をしないことを決めたこと
　４．プロになってからでは、誰も指摘してくれない。だから、指摘してもらうことに感謝すること
　５．仕事のミスを指摘されたのであって、人格を否定されてことではないこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ただし、私側での捉え方で）
　６．同じミスを繰り返さないために、仕組みを変えたこと

ざっと、あげてみると結構「学び」を得られた。
ミスの指摘は、苦しいけれど（指摘のされかたにもよるが・・）
これだけ、学べたらよかったことかもと、
やっとノンキに思えるようになった。


☆☆☆　「あきらめない」は最強の力
☆☆☆　私はあきらめない
☆☆☆　行動あるのみ！